あんなに仲が良かったのに嘘のように冷めてしまう。
私は結婚も、離婚も経験しています。
当時はいびつになって、もう完全に破たんしているのに、彼と一緒に暮らしていました。
陰険で、陰湿になり、それでも籍だけは入れていて、実際に離婚が成立するまでに長い年月がかかりました。
一度、壊れた心は元通りにならないものです。
それでも元に戻せると思い、いたずらに精神を疲労させ続けました。
どんなに仲のいいカップルにしても、どんなにうまくいっているように見えていても、人の心は変わっていきます。
それが生きていること。
占い師に診てもらった今、私が思うことは、恋人だから、夫だから妻だからこそ、誰よりも大切に気を使わなくてはいけなかったということです。
「自分のもの」になってしまったから、安心して相手を自分のもののように扱い、自分の思い通りに動かそうとする。
恋人、夫、妻だからこそ、そして身近な存在だからこそ相手をいたわり、気遣わなければいけないのだと思います。
私にはそうしたことが欠けていたと反省しています。
中国では「愛人」というと、夫や妻を意味するのに日本ではいかがわしいイメージがつきまといます。
恋愛と言うと、不倫や外国人との付き合いや片思いだとか、非現実の中にしか存在しない世界のような感じがします。
付き合いが長くなったり、結婚したり、子どもが生まれて家族になってしまったら、ドキドキ感や新鮮さが失われてしまって、恋や愛を感じることができない。
現実の世界で恋愛を感じることができないから、抑圧された自分を解放して非現実の世界に歓びや安らぎ、快楽を見つけ、抑圧された自分を解放しようとする。
そんなふうにも感じられます。
何でもない小さなことを喜びや幸福に変えられるようになれば、そんなこともなくなる。
私はそんな人になりたいと思います。
相手を満たすこと。それが恋愛であり、結婚だと思います。
占いを受けながら、考え方も変わっていきました。